AIに仕事の愚痴を言うと、翌日の動きが変わる|壁打ちプロンプト3つ(コピペ用)

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AIに仕事の愚痴を言うと、翌日の動きが変わる|壁打ちプロンプト3つ(コピペ用)

答えをもらうな。
自分に言わせろ。

WORK TOOLS | 明日使える道具

愚痴を課題に変える。迷いを仮の答えに変える。山積みを明日の一歩に絞る。

そのまま使える指示文を3つ。読むより、1回コピペして使うほうが早い。

WORK TOOLS読むだけ 約4分/やるなら 約10分

仕事の愚痴は、人に言うと気まずい。ためておくと重くなる。ところがAIに言うと、翌日の動きが変わります。正確には、AIに「愚痴を課題に言い換えさせて、次の一歩を自分に決めさせる」と、変わります。

この記事は道具の記事です。読むより、コピペして1回使うほうが早い。3つのプロンプト(AIへの指示文)を、そのまま使える形で置いておきます。

この記事のゴール

3つのプロンプトのうち1つを今日コピペして使い、明日やることを一文で決めた状態で寝る。

最初の問い

AIに「どうすればいい?」と聞いて、翌日に実際に動けたことは、何回ありますか?

回数を思い出してから、読み進めてください。

「答えをもらう」のではなく「自分に言わせる」

AIに「どうすればいいですか」と聞くと、きれいな一般論が返ってきて、読んで終わります。壁打ちは逆です。AIに質問させて、自分が答える。答えを出すのは自分なので、翌日動けます。

AIの使い方は2種類ある 答えをもらう 「どうすればいい?」→ 一般論が返る→ 読んで納得→ 翌日、動かない 自分に言わせる 「私に質問して」→ 自分が答える→ 自分の言葉で決まる→ 翌日、動ける
壁打ちは右側。答えを出すのは自分。

いまのモヤモヤは、どれ?

愚痴には3種類あります。種類ごとに、使うプロンプトが違います。

モヤモヤの3タイプ
  1. なんとなく重い(何が嫌かも分からない)→ プロンプト①「愚痴を課題に変える」
  2. どっちにするか決められない(選択肢がある)→ プロンプト②「仮の答えを自分に言わせる」
  3. やることが多すぎる(手が止まる)→ プロンプト③「明日の一歩を1つに絞る」

プロンプト①|愚痴を、課題に変える

「なんとなく重い」ときに。愚痴をそのまま打ち込んで、AIに整理させます。

コピペ用①

これから仕事の愚痴をそのまま書きます。慰めや一般的なアドバイスは要りません。 まず、私の愚痴を「事実」と「感情」に分けて書き出してください。 次に、その事実の中で「私が変えられること」と「私には変えられないこと」を分けてください。 最後に、「私が変えられること」について、私に1つずつ質問して、私自身に「本当の課題」を一文で言わせてください。 愚痴:(ここに愚痴を書く)

プロンプト②|仮の答えを、自分に言わせる

「AかBか決められない」ときに。AIに決めさせず、自分の中の答えを引き出します。

コピペ用②

私は今、「(Aにするか、Bにするか)」で迷っています。 あなたはどちらが良いか言わないでください。 代わりに、私に質問を5つまでしてください。質問は1つずつ、私の答えを待ってから次を出してください。 5つ終わったら、私の答えを引用しながら「あなたは本当は◯◯に傾いているようです。理由は…」と整理してください。 そのうえで、私自身に「仮の答え」を一文で言わせてください。

プロンプト③|明日の一歩を、1つに絞る

「やることが多すぎて止まる」ときに

コピペ用③

明日やらなければいけないことを、思いつく順に書きます。 全部を整理しようとしないでください。 次の3つだけ、私に質問して決めさせてください。 1. この中で「やらないと誰かが困る」のはどれか 2. その中で「30分以内に終わる」のはどれか 3. 明日の最初の30分でやる1つはどれか 最後に、私が決めた1つを「明日の最初の30分:◯◯」の形で1行にしてください。 やること:(ここに書く)

壁打ちの3ステップ 1そのまま書くきれいにしない。愚痴・迷い・山積みを、そのまま貼る 2質問に答えるAIの答えは読まなくていい。自分の答えを打つ 3一文をメモに残す最後の一文だけコピーして、スマホのメモに貼る
残すのは最後の一文だけ。それが明日の最初の30分になる。

入れていいこと、入れてはいけないこと

壁打ちに会社の情報は要りません。固有名詞を抜いても、壁打ちはできます。むしろ抜いたほうが、課題の形がはっきりします。

入れていい 自分の気持ち・迷い「上司」「お客様」など役割作業の種類・かかる時間自分のやることリスト 入れてはいけない 顧客名・取引先名・個人名金額・契約の中身社内資料のコピペパスワード・ID
固有名詞は「上司」「A社」に置き換える。
明日の最初の30分:見積の下書きを1枚つくる
壁打ちの出口は、この一文だけ。
今日の1アクション

寝る前に、プロンプト①/②/③のどれか1つをコピペして使い、最後の一文をスマホのメモに貼る。

翌日の振り返り
  1. メモに貼った一文を、最初の30分でやれたか
  2. AIの答えより、自分の答えのほうが役に立ったか
  3. 次に壁打ちしたいモヤモヤは、3タイプのどれか

この3つは、WORK BASICS 各章にある「AIを使った壁打ち」の元になっている型です。章ごとの壁打ちも、同じ「自分に言わせる」で作られています。

この記事のまとめ

  • 壁打ちは「答えをもらう」ではなく「自分に言わせる」。答えを出すのは自分
  • モヤモヤは3タイプ。①愚痴→課題 ②迷い→仮の答え ③山積み→明日の一歩
  • 固有名詞・金額・社内資料は入れない。残すのは最後の一文だけ
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