Outlookでメール・予定を管理する基本

Outlookでメール・予定を管理する基本
メールも予定も、
ひとつに。
OUTLOOK BASICS
「Outlookって、メールソフトじゃないの?」と思っていませんか。
実は、メールと予定表をまとめて管理できる“仕事の司令塔”です。
Outlookは、メールと予定表が1つになったソフトです。左側のアイコンで、メール・予定表・連絡先・タスクの画面を切り替えて使います。
この記事では、いちばん使うメールを1通送るところだけを覚えます。
①宛先は To・Cc・Bcc で役割が変わる
宛先の欄は3つあります。同じ「送る」でも、意味がまったく違います。
To は「あなたに対応してほしい人」。Cc は「知っておいてほしいけれど、動かなくていい人」。Bcc は「ほかの人には見えない形で送る相手」です。
よくある失敗が2つあります。1つは、全員をToに入れてしまい、誰が対応するのか分からなくなること。もう1つは、複数のお客様に一斉送信するときにToやCcを使い、他社のメールアドレスが全員に見えてしまうことです。一斉送信はBccを使います。
②件名は「用件+期限」を先頭に書く
件名は、相手が開くかどうかを決める1行です。「お世話になっております」や「ご連絡」だけでは、何の話か分かりません。
「〇〇の件(△日までにご確認ください)」の形にします。たとえば「8月分請求書の確認依頼(8/15までにご返信ください)」。これなら、開く前に用件と締切が分かります。
本文も同じ順番です。あいさつのあと、最初の一文に用件を書きます。
送信ボタンを押す前に、2か所だけ見る
1つ目は宛先です。Outlookは打ち始めた文字から候補を出してくれますが、名字が似ている別の人が選ばれていることがあります。送ったあとでは取り消せません。
2つ目は添付ファイルです。本文に「添付します」と書いたら、送信前にクリップのマークを確認します。「添付し忘れました」の再送は、相手の受信箱を2通ぶん使わせることになります。
今日やってみること
自分あてに、1通送ってみる(3分)
- Outlookを開いて「新しいメール」をクリック。
- To に自分のアドレスを入れる。
- 件名を「テスト送信(本日中に確認)」のように、用件+期限の形で書く。
- 本文の1行目に用件を書いて送る。届いたメールを見て、件名だけで内容が分かれば成功です。

