Excel入門|表計算でまず覚える3つのこと

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Excel入門|表計算でまず覚える3つのこと

まずは、
3つだけ。

EXCEL BASICS

「Excelは難しそう」と、最初から身構えていませんか。

最初に覚えるのは、たった3つ。入力・計算・合計から始めましょう。

初心者レベル ★☆☆約3分で読めます前提知識:なし

この記事を読むと──

Excelを開いて数字を入力し、SUMで合計を1回出せるようになります。

最初に覚えるのは3つだけです。①セルに入力する ②式を入れる ③SUMで合計する。この記事の最後で、実際に合計を1回出してもらいます。

Excelは、表に情報を整理するソフト

Excelを開くと、マス目がびっしり並んだ画面が出てきます。この1マスをセルと呼びます。事務では、応募者リストのように「並べて数える」仕事で使います。

Excelの画面。マスのことを「セル」と呼びますファイルホーム挿入数式データΣ オートSUMB385,000ABCD1取引先金額2A商事120,0003B工業85,0004C物産64,0001231上に並ぶ A・B・C…(縦のひとまとまり)2左に並ぶ 1・2・3…(横のひとまとまり)3セルいま選んでいるマス。B列の3行目だから「B3」
緑の枠が「いま選んでいるセル」。その住所が左上の枠に出ています。

①セルに入力する

入れたいマスを1回クリックして、そのまま打つだけです。Enterキーで下のマスへ、Tabキーで右のマスへ移ります。打ち間違えたら、そのマスを選んでDeleteキーを1回押せば消えます。コツはひとつだけで、1つのマスには1つのことだけ入れます。

マスには住所があります。上に並ぶ A・B・C… が、左に並ぶ 1・2・3… が。B列と3行目が交わるマスなので「B3」です。いま選んでいるマスの住所は、画面左上の白い枠に出ています。

②式を入れる

セルに半角の「=」を打つと、そこから先は計算式として扱われます。A1に100、A2に200が入っているとき、別のマスに =A1+A2 と打ってEnterを押すと、300 と表示されます。

ポイントは、数字ではなくマスの住所を書くことです。あとでA1の数字を打ち直すと、答えも自動で書き換わります。数字を直接書いた式は、元が変わるたびに開いて直すことになります。

③SUMで合計する

足すマスが10個も20個もあると、「=A1+A2+A3…」と書いていくのは大変です。そこで使うのが SUM(サム)です。合計を出したいマスを選んで =SUM(A1:A3) と打ち、Enterを押すだけ。真ん中の「:」は「から〜まで」という意味です。

A4に「=SUM(A1:A3)」と打って、Enterを押すだけ① 打っているところA4=SUM(A1:A3A1100220033004=SUM(A1:A3② Enterを押したあとA4=SUM(A1:A3)A1100220033004600A1からA3までをマウスでなぞると、点線で囲まれます。ここが「足す範囲」です。
打っている途中は式のまま。Enterを押した瞬間に、答えに変わります。

手で打たない方法もあります。ホームタブの中にある Σ(オートSUM)を1回押すと、Excelが範囲を選んで式を入れてくれます。

今日やってみること

TODAY'S ACTION

数字を入れて、自分で計算してみる(3分)

  1. Excelを新しく開く。
  2. A1100 と打ってEnter。続けて 200、Enter、300、Enter。
  3. A4=A1+A2 と打ってEnter。300 と出ます。式で計算できました。
  4. そのA4をもう一度クリックして、=SUM(A1:A3) と打ち直してEnter。600 と出れば成功です。
  5. 最後にA1の100を 500 に打ち直してみてください。A4の合計がひとりでに 1,000 に変わります。