AIに仕事を任せるコツ|指示(プロンプト)の書き方
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AIに仕事を任せるコツ|指示(プロンプト)の書き方
AIは、
指示で変わる。
HOW TO PROMPT
「AIに頼んだのに、思った答えが返ってこない」——経験ありませんか。
原因は指示の出し方かも。“伝え方”を変えるだけで答えは激変します。
プロンプトとは、AIへの指示文のことです。同じAIでも、頼み方を変えるだけで返ってくるものが変わります。
うまくいかない原因は、たいてい1つ。指示が短すぎることです。「事務職の求人原稿を書いて」だけでは、AIは誰に向けた何文字の文章かを知りません。
よい指示は、4つの部品でできている
難しい言い回しは要りません。次の4つを並べるだけです。
- ①背景:誰に・何のために(「取引先に送るお詫びのメール」)
- ②依頼:何をしてほしいか(「文面の下書きを作って」)
- ③形式:長さ・形・言葉づかい(「200字・3段落で」「敬語で」)
- ④条件:入れないもの/必ず入れるもの(「言い訳は書かない」「納期は8月15日と入れる」)
数字と固有名詞は、指示の中に書いてしまう
AIはこちらの状況を知りません。「なるべく早く」ではなく「8月15日まで」、「短めに」ではなく「300字で」と書きます。曖昧な言葉をそのまま渡すと、曖昧な答えが返ってきます。
社名や個人名など、外に出してはいけない情報は入れません。「A社」「担当者」に置き換えて頼み、あとから自分で書き戻します。
悪い例と、良い例
✕「お詫びメールを書いて」
○「取引先に送るお詫びのメールです。相手は初めて取引する会社で、納品が2日遅れます。文面の下書きを作ってください。200字・3段落、敬語で。言い訳は書かないでください。」
同じAIでも、返ってくるものがまったく変わります。そして最後は必ず自分で読み直して直します。名前を書いて送るのは、AIではなく自分だからです。
今日やってみること
TODAY'S ACTION
いつもの指示に、部品を1つ足してみる(3分)
- AIにいつも頼んでいることを1つ思い出す(メールの下書きなど)。
- その指示に ③形式 を足す。「200字で」「箇条書きで3つ」など。
- さらに ④条件 を1つ足して送る。「専門用語は使わないで」など。
- 前より使える文章が返ってくれば成功です。

